2024年5月1日放送のホンマでっかTVで痩せ体質になる方法について紹介!
痩せ体質になる方法
毎日のきなこ&キムチで痩せる!?
痩せ体質になるには“きなこ”を1日大さじ2〜3杯食べるのがオススメだそうです。
きなこの中には酪酸菌と呼ばれる菌があります。この酪酸菌が活発に動いていると脂肪燃焼・血糖値が安定する、
つまり痩せ体質になるということです。日本人には世界的に見ても酪酸菌を多くもっているそうです。
日本の伝統的な食生活、豆・海草・米など食物繊維が多い食事が酪酸菌が腸の中で増えやすいからです。
豆は発酵性食物繊維と言われて、酪酸菌がえさにする食物繊維がとても多いそうです。
酪酸菌は食物繊維を食べて酪酸を作り、脂肪の燃焼・血糖値の安定を促します。
なので1日3~4㌘の食物繊維が必要ということです。
きなこをヨーグルトにかけたり、コーヒーに入れたりして日常的に取ることがおすすめです!
キムチを1回50㌘食べると痩せ体質になるということです。
韓国で行われた調査で1回50㌘のキムチを1日2~3回食べた人は一番肥満率が低かったそうです。
ポイントは適量で、発酵したキムチを取ることです。
キムチを食べるとビタミンや乳酸菌の相乗効果でダイエット効果がありますが
食べ過ぎには気をつけてください。
発酵したキムチは黄色いキムチくんマークがあるそうですよ!
週1夕食抜きで痩せる!?
週1回の夜だけ断食すれば痩せ体質になるそうです。
人間のエネルギー消費のうち半分近くが食べたものを消化することにエネルギーを使っています。
そして本来人間は疲れたら睡眠を取って体を修復していきますが、消化に対するウエイトが強いと
体の修復能力が下がってしまいます。
空腹時間をしっかりと作ることで、今まで消化のために使っていたエネルギーを、
体の修復に使うことができるようになるので、晩ご飯を我慢することがいいそうです。
1晩の断食が蓄積型の体質から燃焼型の体質に変わっていきます。
そして断食したとしても空腹は翌朝まで続かないそうです。
体内時計を動かすためにも、朝食は抜かないでとることが大事ですよ!
味噌&酒粕で痩せ菌Up!?
味噌・米麹・塩麹・甘酒など日本の伝統的な発酵食品に含まれる
日本人特有のブラウティアと言われるものが痩せ菌を増やせることができるそうです。
そしてダイエットの時によくお酢を飲むことがいいと言われているようにお酢は脂肪を燃焼してくれますが
ブラウティアは腸の中でお酢を作ってくれます。
特にそのえさとなる発酵食品の中でもつぶつぶのあるものがよいそうですよ。
濾過されたお酒よりも甘酒、醤油よりも味噌がおすすめです!
ペペロンチーノ最強説!?
熱を産生して、エネルギーを消費する褐色脂肪細胞と言われるものがあり、
これが痩せ体質になるそうですが、年齢ともに減少していき中年太りになっていくそうです。
そのためにこの褐色脂肪細胞の活性を高める必要があるそうです。
その活性を高めるものは。。唐辛子のカプシノイドとオリーブオイルのオレウロペインです。
つまり両方とれるペペロンチーノが一番手っ取り早いということです!
慢性的に疲れている人はデブ体質になりやすい!?
人が疲れる最大の原因は栄養不足、つまりエネルギーが不足しているからだそうです。
疲労時は脳の中でエネルギー不足と勘違いして、脳内でエネルギー不足と勘違いして
食欲が増すということです!
そのため疲れた時は食べるのではなくて寝るのがいいそうです。
疲れているときは運動量も落ちるため、余計に太りやすくなるということです。
痩せようとハードに運動することで、疲れてしまい翌日に疲れを持ち越すと
又食欲に走り太ってしまうという負のループに入ってしまうそうです。
疲れない程度の運動がいいということですね!
腹筋100回よりも1日1分お腹をへこますだけでウエストが細くなる!?
腹筋運動よりもお腹をへこます方が痩せる理由は、
使っている筋肉が違うからということです。
腹筋運動は体の真ん中にある筋肉を使いますが、お腹を細くするためには
腹横筋という腹巻き状のお腹の周りにある筋肉を使うことがポイントです。
そのためには、お腹をへこませることが効果的だそうです。
①上半身の力を抜く
②お腹周りの気になるところに手をあてる。
③背筋をゆっくりと伸ばします。
④その状態からお腹をへこまします。
息を止めずに上に背筋を伸ばす感じでまっすぐに前を向き
そこからお腹をへこませます。
まとめ
さんまさんはきなこが好きで、日常的に食べているそうです。
おいしくて、手軽に痩せ体質に近づけそうですね!